◆消せない炎 ジル・シャルヴィス
クリスティーナは署内で唯一の優秀な女性消防士。抜群の容姿を持つ彼女は讃辞の的だが、誰にも心を開こうとしない。そんな彼女がセクシーなダスティンに求めたのはベッドだけの関係だった。
◆花開くときを待って ジャッキー・ダレサンドロ
花屋を営むトーニにひと目ぼれした消防士のブラッドは毎週花屋に通い、クリスマスを前についに食事の約束をとりつけた。トーニは一度きりのつもりだった。彼の魅力にあらがえなくなるまでは。
◆十五年後のきみへ ジェイミー・ソブラト
ローレライは昔、同級生のライアンに迫って悲惨な失恋を経験した。その後医師となった彼女の前に現れたのは、消防士になったライアン。15年ぶりの再会に、ローレライは心の中である大胆な決意を固める。
#並~並下程度/表紙に少し傷あり。小口ヤケあり。(強)
#100g