《永遠のウエディングベル(1)》
1949年5月。クレア・ウィンターズは、突然訪ねてきた黒髪のハンサムな男性にひと目で恋に落ちてしまった。彼の名はジャック・マーフィ。戦死した兄デニスの親友だ。しかしクレアには町の銀行跡取り息子という両親が一方的に決めた交際相手がいた。私は恋を知らないまま、家のために結婚なんてできない。そうして、ジャックとともに過ごすうちに、クレアの恋は加速していった。お母様ごめんなさい。彼がこの町にいる間だけでも、一緒に過ごしたいの…。
#並~並下程度/表紙カバーに傷あり。少し小口ヤケあり。
#140g